——演じる上で、特に意識したことは?
田村ゆかりさん :自分の存在によって戦いが起きてしまったという可哀想な存在ですが、悲壮感が出ないように凛々しく演じました。
——印象に残っている台詞を教えてください。
田村ゆかりさん :どの台詞というわけではないのですが、戦いやみんなの前では毅然としているのに、身近な仲間との会話ではお茶目な一面もあって、とても印象的でした。
——最後に、本作ではたくさんの女神が登場します。あなたにとって「女神」とは?
田村ゆかりさん :天使や神様って悲しいイメージが強いです。神話の世界でも、悲しいエピソードの方が印象に残っている気がします。